1921年創業の老舗和菓子処が手掛ける人気お菓子の詰め合わせ

城下町・福山で愛され続ける老舗和菓子処

1921年の創業以来、100年以上にわたって城下町・福山で和菓子づくりを行ってきた『三河屋』。「いい素材を使い、本当においしいと言っていただけるお菓子だけを作り続けるのが三河屋の信条」と、店主の石蔵和司さんは話します。

ミルク餡のやさしい甘さが広がる焼き菓子「マミーローズ」

名物は、バラをかたどった生地でミルク餡を包み焼き上げた「マミーローズ」。〝ミルク＝お母さん〟をイメージして名付けられたという名の通り、餡のやさしい甘さが口いっぱいに広がります。

手作業で一つひとつ丁寧にのせられたレモンピールも、上品な香りとユニークな食感がアクセントに。

4種類のお菓子を詰め込んだ「せとレコ限定セット」

さらに今回は、広島県産のレモンが香る「ばらの街、福山」、栗やオレンジピール、ワインとラム酒に漬け込んだレーズン入りの粒あんを使った「むろの木」、広島県産大納言をたっぷり挟んだ「勝なりもなか」といった人気商品を詰め合わせにしてお届け。『三河屋』の魅力が詰まった限定セットをぜひ。